松陰神社
『吉田松陰 留魂録』
2016年5月
一般社団法人 萩ものがたり
20251201 去年『世に棲む日日』に嵌っていた頃、萩博物館で購入したものです。55ページの本というより冊子です。ちょっと思うところもあって、吉田松陰の魂に触れて、気持ちを奮い立たせようと思った次第です。第八節の人生を春夏秋冬の四季に例えている部分が印象的でした。まず「未だ曾て西成に臨んで、歳功の終わるを哀しむものを聞かず」に本質的だなと感じ入ったところに、十歳で死ぬ者には十歳なりの四季があり〜とあり、最後に志を受け継いでくれる同志を残せたのであれば、未来に種を残すことができ、実りある豊かな人生だったという内容に触れて、アツいと思った次第です。このあと、大村益次郎も読もうと思っています。人物像の違いが、またアツいんですよね。