メイソン・カリー著
『天才たちの日課』
フィルムアート社
2014年12月15日
タイトル通り、天才と呼ばれた作家、芸術家、音楽家、思想家、学者などが、どんな生活をして仕事をこなしていたのかが書いてある本です。アインシュタイン、ボーヴォワール、モーツァルト、キルケゴール、マルクス、フロイトなど、161名が紹介されています。本書の副題は「クリエイティブな人々の必ずしもクリエイティブではない日々」でして、天才たちの華やかな業績とは裏腹に、規則だった生活が浮き彫りになっています(なかには破滅的な生活をしている人もいますが、どちらかというと少数)。非常に面白いです。朝は何時に起きて、何を食べるのか、その後どのくらい散歩に行くのか、いつ仕事をしていたのか、頭に思い浮かべながら読みました。食事の内容はかなり楽しめました。私は毎朝、お嫁さんの淹れてくれたコーヒーとチーズをのせたトーストを食べます。
『天才たちの日課』
フィルムアート社
2014年12月15日
タイトル通り、天才と呼ばれた作家、芸術家、音楽家、思想家、学者などが、どんな生活をして仕事をこなしていたのかが書いてある本です。アインシュタイン、ボーヴォワール、モーツァルト、キルケゴール、マルクス、フロイトなど、161名が紹介されています。本書の副題は「クリエイティブな人々の必ずしもクリエイティブではない日々」でして、天才たちの華やかな業績とは裏腹に、規則だった生活が浮き彫りになっています(なかには破滅的な生活をしている人もいますが、どちらかというと少数)。非常に面白いです。朝は何時に起きて、何を食べるのか、その後どのくらい散歩に行くのか、いつ仕事をしていたのか、頭に思い浮かべながら読みました。食事の内容はかなり楽しめました。私は毎朝、お嫁さんの淹れてくれたコーヒーとチーズをのせたトーストを食べます。