内田樹
『街場の大学論 ウチダ式教育再生』
角川書店
2010年12月25日
大学のこととなると、ちょこちょこ名前が挙がってくるので買ってみました。何気に、過去にも著者の本を読んだことがあることに今日、気付きました。結構、共感する内容が多い本で、ドックイヤーもいつもより多かったかも。ブログ記事を書籍したもののようで、ちょっとしたコラムが延々と続いている感じで読みやすいです。さて、紹介したい内容が多くて困りますが、とりあえず、日々の教育活動を丁寧にする他にすることはないかな、というのが私の結論。ムダなものはムダ(形式化や数値化が目的化してしまうとか)なので、しっかり地に足のついた改革が肝要ですね。いろんなところで使えそうな言い回しがいっぱいありました。
『街場の大学論 ウチダ式教育再生』
角川書店
2010年12月25日
大学のこととなると、ちょこちょこ名前が挙がってくるので買ってみました。何気に、過去にも著者の本を読んだことがあることに今日、気付きました。結構、共感する内容が多い本で、ドックイヤーもいつもより多かったかも。ブログ記事を書籍したもののようで、ちょっとしたコラムが延々と続いている感じで読みやすいです。さて、紹介したい内容が多くて困りますが、とりあえず、日々の教育活動を丁寧にする他にすることはないかな、というのが私の結論。ムダなものはムダ(形式化や数値化が目的化してしまうとか)なので、しっかり地に足のついた改革が肝要ですね。いろんなところで使えそうな言い回しがいっぱいありました。