2005年01月
樋口裕一
『頭がいい人、悪い人の話し方』
PHP研究所
2004年7月2日
読みやすい本です。勉強はできなくても頭の悪い人にはなりたくないですよね。読みながら、いるいるこういう人、自分もそうかもしれないなんて思いながら普段の会話を省みてみるとよいのでしょう。少なからず、人間みんな自分勝手なもんですから、よっぽど人間ができているか(生き仏?)、関係が薄いということ以外に不愉快な思いをさせない人はいないでしょう。今、気付きましたがblog形式にして、ほとんど岩波だったんですね。初PHP。
『頭がいい人、悪い人の話し方』
PHP研究所
2004年7月2日
読みやすい本です。勉強はできなくても頭の悪い人にはなりたくないですよね。読みながら、いるいるこういう人、自分もそうかもしれないなんて思いながら普段の会話を省みてみるとよいのでしょう。少なからず、人間みんな自分勝手なもんですから、よっぽど人間ができているか(生き仏?)、関係が薄いということ以外に不愉快な思いをさせない人はいないでしょう。今、気付きましたがblog形式にして、ほとんど岩波だったんですね。初PHP。
刈屋武昭
『金融工学とは何か』
岩波書店
2000年5月19日
金融工学というと、難しい数学が駆使されていて文系の私には理解できそうにないですが家にあったので読んでみました。リスクのあるところに金融が必要となってくるというコンセプトで書かれている本です。不確実性の高まる経済社会で、リスクはあらゆるところに潜んでいますよね。最近では、相次ぐ災害が起きていますが、保険も金融。不確実性の高まる経済社会で金融の知識は必要ですよね。この本が書かれたのが2000年、今年はもう2005年、経済環境も金融もかなり進化していると思います。金融工学も難しくなってるんだろうなぁ。
『金融工学とは何か』
岩波書店
2000年5月19日
金融工学というと、難しい数学が駆使されていて文系の私には理解できそうにないですが家にあったので読んでみました。リスクのあるところに金融が必要となってくるというコンセプトで書かれている本です。不確実性の高まる経済社会で、リスクはあらゆるところに潜んでいますよね。最近では、相次ぐ災害が起きていますが、保険も金融。不確実性の高まる経済社会で金融の知識は必要ですよね。この本が書かれたのが2000年、今年はもう2005年、経済環境も金融もかなり進化していると思います。金融工学も難しくなってるんだろうなぁ。
変革期の監査風土
柴田英樹
『変革期の監査風土』
プログレス
2002年12月15日
久々に会計関連の本を読みました。まあ、本自体も久々だったりするんですけど。監査風土に焦点を当てながら監査制度の問題点を指摘していくという非常に面白い本でした。常々、物事の本質には文化というのが深く関わっていると考えているので、こういう研究は非常に意味深いものだと思います。また、各国の文化や会計制度についても触れられているので、国際会計を勉強する方には読んで損はないと思います。これから会計士を目指すという人にも会計事務所の話も盛り沢山なのでお勧めです。
柴田英樹
『変革期の監査風土』
プログレス
2002年12月15日
久々に会計関連の本を読みました。まあ、本自体も久々だったりするんですけど。監査風土に焦点を当てながら監査制度の問題点を指摘していくという非常に面白い本でした。常々、物事の本質には文化というのが深く関わっていると考えているので、こういう研究は非常に意味深いものだと思います。また、各国の文化や会計制度についても触れられているので、国際会計を勉強する方には読んで損はないと思います。これから会計士を目指すという人にも会計事務所の話も盛り沢山なのでお勧めです。
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