吉田直哉
『映像とは何だろうか』
岩波書店
2003年6月20日
映像にしろ何にしろ何かを制作するときにどれだけ意味(意識)を持って行うかということが重要だということを感じました。そういう意味で、NHKでディレクターをされていた著者は番組作成に高い意識を持って臨んでいらっしゃったと言えます。このくらいの意識を持って番組を作成してもらいたいものですね。この本に出てくる1962年放送の『日本の模様』は、少し前にアーカイブスで見たことがあります。日本の家紋のデザイン性とこの番組の発想は素晴らしかったです。
『映像とは何だろうか』
岩波書店
2003年6月20日
映像にしろ何にしろ何かを制作するときにどれだけ意味(意識)を持って行うかということが重要だということを感じました。そういう意味で、NHKでディレクターをされていた著者は番組作成に高い意識を持って臨んでいらっしゃったと言えます。このくらいの意識を持って番組を作成してもらいたいものですね。この本に出てくる1962年放送の『日本の模様』は、少し前にアーカイブスで見たことがあります。日本の家紋のデザイン性とこの番組の発想は素晴らしかったです。