2019年05月23日

尾原和啓
『モチベーション革命 稼ぐために働きたくない世代の解体書』
幻冬社
2017年10月(電子版)
20190523 モチベーション大事ですよね。本書は、若者のモチベーション論です。無理とわかりつつも、定義上、自分もぎりぎりミレニアル世代と言っていいんじゃないかと思っています。ただ、団塊の世代の感覚は持ち合わせていないということは言い切れます。モチベーションを達成や快楽に求める旧世代に対し、本書で乾けない世代と表現されている若者は、意味合いや良好な人間関係、没頭に求めているという話です。ちょっと違和感のある部分もありますが「“労力の割に周りが認めてくれること”が、きっとあなたに向いていること」というのは、そうだと思います。人工知能には、理解することはできないであろう非効率と無駄に満ちた偏愛こそが、これからの価値なのかもしれません。また、やりたいことがない人にとっては、これからの時代は生き辛いと述べられています。生きやすいんだか、生きづらいんだか。

(23:57)

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