2009年11月07日

山田昌弘、電通チームハピネス
『幸福の方程式 新しい消費のカタチを探る』
ディスカヴァー・トゥエンティワン
2009年9月10日
DSC05303 久々に山田先生の本です。この不安定な世の中で、安定してそこそこの暮らしができればいいと願うのは私だけではないと思います。ロスジェネ世代の幸福の形って、そんなとこだったりするのかなぁと思います。あと、明らかに志向が細分化されていて、クルマにせよ服にせよ、「○○したい人」、「○○できさえすればいい人」の差が大きいのも若い人たちの特徴だと思います。“電車では座ることが大きな幸福だと思っている”のは、内発的な動機ではなく動かされているだけというのには、ハッとさせられました。空いた座席が希少資源だから座らないと損と奪い合うだけで、確かに座らなきゃならないわけでもないですね。立って景色を眺めたいときもあるかもしれないわけで。

(22:44)

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔