福島哲史
『仕事文すらすらシート!』
ディスカヴァー・トゥエンティワン
2008年10月15日
11.10-2 論文にかまけて読書量が激減してしまいました。リハビリに簡単に読めそうなものをピックアップ。ドキュメント作成では、「わかりにくい」「くどい」「間違いがある」と毎日のように怒られていました。仕事についた頃よりは多少改善されましたが、依然としてわかりにくいし、くどいし、間違います。文章はセンスが試されるので、本当に神経を使うものです。キレイなものに出会うと、やはりその人に魅力を感じます(その逆も然り)。論文を書いていても、初回推敲時には、真っ赤っ赤です。何回か推敲を重ねて、少しずつまともな文章になるんですけど、やはりいろいろと指摘が入ります。独り善がりな文章は本当にタチが悪いことは、よくよくわかっているはずなんですけどねぇ