山本昌弘
『会計とは何か 進化する経営と企業統治』
講談社
2008年6月10日

アカウンタビリティを土台として、会計の歴史と現在、そして経営と管理会計とタイトルの“会計とは何か”を非常にわかりやすく説明されています。読み物としても面白く読めると思います。会計学の系譜もよくわかりますし、↓に続いて会計学を学ぶ学生さんには是非読んでもらいたい1冊です。さて、↓にも書きましたが、山本先生は経済セミナーでの連載も非常に面白い内容でした。その連載は↓と同様に書籍になってるんで、近々買ってまた読んでみようかな。