2009年10月

2009年10月26日

森見登美彦
『宵山万華鏡』
集英社
2009年7月10日
DSC05258 多忙につき現実逃避。久々に小説です。しかも、森見さん。いつも通り、京都を舞台に繰り広げられるファンタジーな物語でした。鯉やらゲリラ演劇やら、相変わらずのヘンテコな登場人物とお馴染みの内容です。森見さんの描く世界は、私にとてもフィットしているのでよいです。

(23:10)

2009年10月09日

篠原菊紀
『成功したければ前頭葉を鍛えなさい』
株式会社アスコム
2009年10月13日
DSC05145 本書内の“脳のクセチェック”というやつで、脳のクセAB型「理想の高い完璧主義」タイプという結果。実際の血液型であるO型度が一番低かったです。さて、本書は、脳の使い方、鍛え方が書かれてあります。PC、ネット、携帯などのメディア使用時には、脳活動は低下するそうで、美しくノートをとっている時、ただ写している時、PCを使用したノート書きの脳活動を見ると、一目瞭然で美しくノート→書き写し→PCの順となっているのには、「へぇー」でした。PCは、さも脳を活動させないのかと。プロローグが17ページというのは、なかなかの長さです。あと、誤字脱字が目立ったような…。

(22:09)

2009年10月06日

田村仁
『頭がいい人の「すごいひと言」』
秀和システム
2009年1月26日
DSC05137 秀和システムっていうとIT系書籍やビジネス系解説本を連想しますが、こういう本も出しているのですね。本書はコミュニケーションを円滑に行うための一言を紹介するという内容。“相手にマイナスな言葉をかけないように”が基本コンセプトだと思います。個人的には、ばつの悪い受け答えをするときってのは、緊張してるとか、テンションが低いときとか、自分の精神状態に左右されているように思います。単純に相性が悪いということも多々ありますが。。。癖でもある回りくどい言動は、なおしたいものです。本書は、挨拶や雑談の重要性にも触れています。雑談は良くも悪くもコミュニケーションの潤滑油であることは確かです。

(23:34)

2009年10月05日

山田マチ
『山田商店街』
幻冬舎
2009年3月30日
DSC05133 オビのコメントが賢太郎さんだったので買いました。アシスタントの方の本だそうですが、ラーメンズワールドと言えます。得られるものは何もないでしょうが、ラーメンズがお好きな方にはお薦めです。おもしろいよ

(21:22)

2009年10月03日

石渡嶺司
『最高学府はバカだらけ 全入時代の大学「崖っぷち」事情』
光文社
2007年9月20日
DSC05113 “とりあえず大学”という感覚で大学進学率が高まり、入学者が減少するなかで大学は増え続け、限界にきている大学行政。かなり下世話な本ですが、ついつい手に取ってしまいました。一部の例を一般化する批判合戦は、世の中の常ですが、的を射ていることもあるわけで。面倒見もよく素晴らしい教職員もいらっしゃいますが、やはり全体としては官僚的で腐った部分が目立つ世界です。大学パンフの数字のカラクリは、ホントに酷いと常日頃から感じます。就職率が全国平均を下回っている大学・短大を見たことがないですし…。それにしても、通常の講義やゼミ、学生の相談に自分の研究、学会の準備にカリキュラムやら入試やら各種委員会、休日はオープンキャンパスに高校営業、大学教員も大変なご時世です。

(01:45)

2009年10月01日

田中靖浩
『12日間速習プログラム決算書トレーニング』
日本経済新聞出版社
2009年8月25日
DSC05108 いくつか会計本を出版されているようですが、ちょうど3年前に著者の本を読んでいるようです。巷に会計本はホントに多くありますが、そのなかでは読みやすくてわかり易い本だと思います。数字の見方がわからない方には、特にお奨めです。B/SやP/L、C/Fのイメージがつくはずです。12日間となっていますが、1時間で読める量です。今度の経営分析の授業のヒントにもなりました。

(00:04)