2008年07月

2008年07月30日

星亮一
『会津藩VS薩摩藩』
KKベストセラーズ
2008年7月15日
7.30 会津の方にお会いすると、いつも腰が引けてしまいます。そして、謝ります。残念な長州人です。会津の方の真面目さは、本当に素晴らしいモノです。そして、正しいものが勝つと信じている私にとって、会津の運命は衝撃的でもあります。ただ、旧態依然としたままでは、やはり生きていけぬのもまた事実。ある程度の頭の柔らかさは必要です。バランスのとり方でしょうね。私の歴史好きは、小3のときの年末時代劇「白虎隊」から。このドラマで悪役である長州が地元だと知ったときの衝撃といっちゃーないです。

(02:44)

2008年07月27日

武光誠
『知っておきたい日本の神様』
角川書店
2005年11月25日
7.27 引き続き武光さんの本を買ってみました。お次は“日本の神様”です。生まてすぐからお宮参りしてるくせに、ちゃんと知ってる人は少ないですよね。近所の氏神様さえ、誰が祭られているのか知らないとか。日本という国の成り立ちを知るうえでも知っておいて損のない話だと思います。特に戒律もなく、「自分の良心で判断して正しいと思ったことを行なえ」と説く神道も悪くないです。

(00:24)

2008年07月24日

武光誠
『知っておきたい日本の名字と家紋』
角川書店
2007年7月25日
7.24 名字や家紋を調べるのは、小さい頃から好きでした。ほんと、読んでいて飽きません。著者の武光さんは同郷の方です。なので、本を読み進めているといつも“防府”が何度か出てきます。武光さんの本は『県民性の日本地図』『藩から読む幕末維新』に続き3冊目だと思います。実に興味をそそられるものばかり。しかし、名字と姓が別物で、姓が出自を表すものとは知りませんでした。そういえば、昔、ウチの姓は“藤原”だと聞いたような気がします。家紋は日本の伝統美です。だいすき

(23:18)

2008年07月23日

日本経済新聞社 編
『働くということ』
日本経済新聞社
2006年9月1日
7.23 2005年に日経で連載されていた「働くということ2005」は、「ジェネレーションY」とともに非常に興味深く読ませてもらった特集でした。日経から出版されていた『働くということ』も本屋で見ながら前々から読みたいなぁなんて思っていたら、文庫本であったので買ってみました。就社していた昔と違って、今は働き方も様々、自分で何をしたいか考え、挑戦していくほかありません。本書はいろんな人のいろんな人生が垣間見れます。読んで損はない1冊です。それにしても覇気のない表紙です。暗っ

(22:10)

2008年07月19日

(株)ピースマインド
『SEのためのうつ回避マニュアル 〜壊れていくSE』
翔泳社
2008年5月20日
7.19 年間労働時間が全産業平均より300時間多い情報処理産業。そのうえ、多種多様な職種×スキルの進歩の速さ×不安という苦しい環境がSEを”うつ”にさせるのでしょう。良くも悪くもボクは「過酷さを自覚するとやってられないので、気付かないふりをして働き続ける」のは得意です。そんなノー天気なボクは“うつ”とは無縁だとは思いますが、SE時代はストレス&過労で免疫力が下がって身体に異変が起きていたものです。そんなSEの過酷な環境をどーしたもんかと思って書いたのが一昨年の論文であり、いろいろと思うところは少なくありません。しかし、システム構築というのは、現場の担当者以上に業務を知らないとできない芸当です。いろんな業種でいろんな業務を最新技術でシステム化していくSEはやはりスゴイです。

(02:54)

2008年07月12日

一条真也
『世界をつくった八大聖人 人類の教師たちのメッセージ』
PHP研究所
2008年4月30日
7.12 数千年にわたり語り継がれている古典には、あらゆる物事の本質が実にうまく記されているものです。タイトルを見て、これはなにか得るものがありそうだと思い読んでみました。ちなみに本書の八大聖人とは、ブッダ、孔子、老子、ソクラテス、モーセ、イエス、ムハンマド、聖徳太子の8人で、まさに人類の教師と呼ぶに相応しい人たちです。内容は、この200〜300字のコメントでは言い表せない濃さです。そして、著者が大手冠婚葬祭会社の社長さんということろがなんとも意外。憲法17条で「和を以て貴しと為し〜」と説いた聖徳太子。儒教によって社会制度の調停を図り、仏教によって人心の内的平安を実現するという、心の部分を仏教が、社会の部分を儒教が、自然と人間の循環調停を神道が担う世界に二つとない素晴らしい制度を作ったもんだというのが私なりの本書の要約です。この大いなる和の国(大和の国)に生まれてよかったと思います。

(02:08)

2008年07月04日

岩瀬達哉
『人事はどこまで知っているのか』
講談社
2008年4月25日
7.4-2 下世話な人事ネタかと思いきや、意外とまともなことが多く書いてある本でした。人事というのは、究極的には好き嫌いだと思います。好きになる人(=できる人、信頼できる人)は、「当たり前のことを継続して実践できる人」、「つまらない仕事を完璧にやる人」だと思います。本書のなかで紹介されていた「時間・約束厳守度」「連絡・連携度」「異論上申度」「泥かぶり度」「情報支援度」は、シンプルに本質をついたものだと感服しました。それにしても、自分も含めて平凡な仕事を完璧にやれる人は実に少ないものです。

(01:43)
ポジティブ久保
『メゲナイ人は「単純」に考える!』
すばる舎
2008年6月22日
7.4-1 無休も4ヶ月目に差し掛かり、少々弱ってます。疲れるとついついサクっと読める本に走りがちです。しかしこの本、タイトルはいいとしても、著者の名前はどうでしょう。ポジティブ久保って。ボクなら“ポジティブ山根”といったところでしょうか。ウケる。メゲテル人用の本なのか「そんなことを考えているキミは素晴らしいね」という言い回しが多いです。褒めているのか貶しているのか、わからない感想ですが、前向きに考えるコツがシンプルに書かれてある本であることは確かです。メゲテル方はどうぞ。

(01:40)